2007年02月12日

ラオス焼酎「らおらお」を飲む

LAOHLAO.jpg
らおらお
アルコール 45度
原材料 もち米
輸入者 寮都産業

ラオスは正式名「ラオス人民民主共和」中国、ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナムと5カ国に囲まれたラオ族の国でミャンマーやタイとの国境になっているのがメコン川だ。日本に占領された事もあるが現在日本との関係は良好で主要援助国の筆頭が日本となっている。2005年に日本との外交樹立50周年を迎えた。以上、ラオス豆知識。

この酒は「らおらお」という商品名のようですがラオスでは米から造った蒸留酒をラオスの酒という意味で「ラオラーオ」と呼ぶようです。ラオラーオはメコン川沿いにあるサンハイ村で造られているそうで現地では見学や試飲などもできるようです。「ラオラーオ」で検索するといっぱいヒットします。
http://www.yoppawriter.com/world/asia.html
http://www10.plala.or.jp/kooi/laos/luangphabang/lpn-08.html
http://achikochi.takema.net/laos-luang5.htm
http://www.sabaideelaos.com/jiden/kagyo.html
http://www.esri.jp/~nobu/asia/alubum/laos/lpg.htm

写真を見る限りではドラム缶で蒸留していますね。側に南蛮壷が置いてありますよ。行ってみたいです。
おそらく造る人によって味が大分違うような気がします。上のURL中にも書かれているが蒸留器の上の鍋に常に冷たい水が流れるようにしてある蒸留器とそうでない蒸留器があって前者の方がうまい酒ができると思われます。

香りはわりとはっきりしたセメダインの香りがします。泡盛にもセメダインに似た香りのものがあるがこっちの方が強くてリアルなセメダインです。それから酸味のある香り。時間が経つと「アイヤラ」に似た甘いキャラメル香も出てきます。味わいはいかにも直火蒸留という味わいですが酸味と渋みが強く雑味の固まりみたいな感じです。ひょっとして末垂れでしょうか。ボトルを振って撹拌したら渋みが弱くなって大分飲みやすくなりました。そして渋みに隠れてますが甘みや旨味も感じられます。この酒はボトルの上の方と底の方で味が違うので最初の1杯で判断しない方がいいです。あと、まったくの勘ですがこの酒は寝かせれば熟成しそうな気がします。

米の香りがほとんどしないので泡盛と似ているかといえば似ていないのですが直火蒸留の泡盛の失敗作といった程度に似ています。ただ、コップの残り香は甘みがあり泡盛に良く似ています。

最後にこの酒にはアセトアルデヒドがたくさん含まれている気がします。たくさん飲むと数時間後には大変な事になります。ラオスで現地の人にラオラーオを飲まされて撃沈している人が多いようですがアルコール度数が高いというよりはこれが原因じゃないかと思います。現地の人は異常に酒が強いようで40度超の酒でオトーリのような飲み方をするようです。強いというより弱い人が淘汰されてしまったのか。
タグ:ラオス
posted by おきちゃん at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 焼酎の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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